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コラム

視点を変えると(仙台看護部 冨樫)

こんにちは。

「本」は苦手でも「文学」をこよなく愛しています、看護部の冨樫です。

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皆様、いかがお過ごしでしょうか?

この冬、実家の近所に『蔦屋書店』がオープンしました。

コーヒーを片手に読書を楽しめる素敵なお店です。

勉強OKスペースもあり、家以上に居心地がいいので、住み着いております。(気持ちだけですが。)

冒頭でも述べたように、「本」は読むのも聞くのも、どうも苦手でして。

書店に行ってザッと「タイトル」「あらすじ」「出版社」を確認し、気になるものがあれば単行本になるのを待ってようやく購入する、というのがいつもの私のスタイル。

でしたが、

最近は少し視点が変わり、

なぜ、小説を読んで「面白い」と思えなかったのか。

なぜ、この小説は高い評価を得たのか。

と興味を持ち独学ではありますが、「文学」に関する勉強を始めました。

趣味として気晴らしに始めたのですが、これがなかなか面白いのです。

視点を変えて「本」を読み返すと、一度読んだものであっても印象が色濃く変わります。

ストーリー構成、地の文の人称、伏線の張り方、伝えたいものの描き方、情景描写や語彙力の高さ......。

素人目に「凄い」と熱中するようになりました。

それまでは、「本」も「映画」も「ドラマ」も途中で飽きながら見ていた人間が、ですよ?

面白かったんです。本当は。

ただ、私の知識のレベルが追いついていなかったんでしょうね。

そして、今では月1のご褒美に自分へ本を1冊だけ買ってあげています。

特に最近は小説における群像劇に関して興味があるので、その分野の本を多く書いている作家さんの本を集めています。

我ながら驚きです。

私はだいぶ失礼な観点から「文学」に興味を持ち、「本」に対する視点が変わって今に至るわけですが、

この「面白さ」を知ることができて良かったと思っています。

案外、視点を変えてみると人生も変わって見えるのかも知れませんね。

(仙台看護部 冨樫)