京野アートクリック(仙台)は、無精子症などの男性不妊をはじめ、男性と女性のどちらも治療できるクリニックです

KYONO ART CLINIC 京野アートクリニック 仙台

心理カウンセリング

心理カウンセリング

心理カウンセリング

お子さまとの出会いを望んで検査や治療を受けている方々に対しての、お手伝いの一つです。検査を受けるかどうか、治療を受けるかどうか迷っている方、治療後の子育て中の方など、治療の有無に関わらず、様々な場面での悩み・不安・心配に関して、みなさまが解決の道を見つけていくためのお手伝いをする方法として、カウンセリングを提案しています。

普段はゆっくり話せないことや、一人またはカップルだけでは解決できなかったことなど、落ち着いた空間の中で自分のペースで話し、見つめ直すことができます。

ご利用方法

当院ではカウンセラーが毎週水曜日と土曜日月2回勤務しております。
カウンセリングを希望される方は、受付に電話でお申し込みください。

対象
  • 当院に通院中の方
  • 他院にて治療中の方
  • 検査・治療を受ける前の方・検討中の方
  • 治療を終了した方
  • 治療後の子育てや生活についてお話しなさりたい方
1回の時間 50分間
料金 <通常のカウンセリング>
    当院に通院している方: 初診から3ヶ月以内は初回無料 2回目以降 1回 3,000円(税別)
    (初回のご利用でも初診から3ヶ月以上経過している場合は有料となります)
    当院に通院していらっしゃらず、カウンセリングのみの方: 5,000円 (税別)

<認知行動療法プログラム>
    当院に通院している方: 8,000円(3回セット・税別)
    当院に通院していらっしゃらず、カウンセリングのみの方: 12,000円(3回セット・税別)
    ※認知行動療法プログラムには初回無料の制度はございませんのでご注意ください。
認知行動療法プログラムについてはこちらをご覧ください。
担当 菅谷 典恵(毎週水曜日、月2回土曜日)
申し込み先 当院受付 もしくは 電話:022-722-8841
ご予約キャンセルについて:診療日2診療日前までは20%、診療前日から当日予約時刻までは50%、連絡なしの場合100%のキャンセル料が発生します。
診察と同日にカウンセリングの利用をなさる場合には、カウンセリング後に診察を受けるようにスケジュールを組まれるとスム ーズになります。診察の後にカウンセリングを受けるスケジュールの場合には、お帰りの時間が何時になるか確定できなくなることがありますので、ご注意下さい。
当日ご都合が悪くなられた場合には、お早めにご連絡下さい。
受診当日のお申し込みも可能ですが、その場合には予約の方が優先になりますことをご了承下さい。

カウンセリングとは?

一口に『カウンセリング』と言っても、様々な使われ方をしているので、戸惑われている方もいらっしゃるかと思います。美容室や化粧品売り場(カウンセリング化粧品と、宣伝していますよね)、他にもいろいろ、日本では様々な場面で『カウンセリング』という言葉が使われています。こうした場合に使われている『カウンセリング』は、"情報提供""説明"の意味で使われているようです。"情報を提供して選んでもらう"ということでは、むしろインフォームド・コンセント(説明と合意)に近いように思います。
では、ここで言うところの『カウンセリング』とは、どんな内容を指しているのでしょう?

『カウンセリング』・・・「カウンセリングとは、言語的および非言語的コミュニケーションを通して、
健常者の行動変容を試みる人間関係である」

(『カウンセリング辞典』國分康孝編著 誠信書房)

この定義によると、『カウンセリング』を受けるということは、何か自分にとって問題と思われることを抱えていたり、日々の生活の中で自分の行動や考え方に何らかの不都合や違和感を抱いている方々に対して援助すること、と解釈することができると思います。
不妊治療中の方で言えば、治療中の悩みや心の疲れ、また、治療と日常生活の兼ね合いの中で抱いている様々な思いや疑問、不都合を解消するための試み、と言えるのではないでしょうか。

カウンセリングの内容

カウンセリングに関する質問でよく聞かれるのは、「どんなことを話せばいいのですか?」というものです。"何でも構いません"とか、"どんなことでも思ったことをお話ください"とお答えすることがありますが、具体的でないため、困る事が多いようです。
では、具体的に例を挙げますと、次のようになります。

検査、治療を受ける前に

  • どうしたらいいか、迷って決められない。
  • 検査を受けること・治療することに不安がある。 など

治療中の不安、心配など

  • この方法を選んで良かったのだろうか?
  • 次にどうしたらいいか迷っている。 など

人間関係・配偶者のこと

  • 治療への向き合い方が夫婦で違う。
  • 親戚の言動に悩まされ、ストレスになっている。
  • 仕事と治療の両立に苦しんでいる。休みが取りづらい。 など

自分の気持ち

  • 何がどうというのではないけれど、最近気持ちが落ち着かない。
  • いつも疲れている気がする。
  • 前は楽しかったことも、楽しめない。 など

非配偶者間生殖医療(AID)

セックスレス、EDなど

この他、何でも心の中に引っかかっていること、気になることなどお話下さい。

プレッシャーやストレスからの解放

子どもを望んでいるのになかなか授からないという状況は、ご夫婦にとって大変辛い状況です。検査や治療を始めると、そこに身体的、経済的な負担が加わり、通院のために時間も生活もコントロールされ、心理的な負担も増していく、という声をよく聞きます。
今や不妊原因は男女半々と言われるようになり、男性不妊、原因不明不妊も増えています。しかし、まだ不妊というと女性側に何かあるのではないかと思っている方も多いのが現状です。そのため、不妊原因にかかわらず、女性側の心理的プレッシャーやストレスは大変高くなっています。 また、女性も男性も、不妊であるということから自身の女性性や男性性を揺さぶられ、女性として・男性としての自分に自信が持てなくなることがあります。 結婚すると「赤ちゃんは?」と問いかけられることも増え、どんな風に返事をしたらいいのかわからない、子どもがなかなかできないと思い切って話したらあれこれとプライベートなことまで聞かれて嫌な思いをした、という方もいます。最近は男性も職場などで子どもに関するプレッシャーをかけられることもあるようです。 検査や治療について、ご夫婦での意見が異なることもあります。夫に一緒に病院に行ってもらいたいが、断られてしまう。どうしたらいいのでしょうか?という悩みをお持ちの方も多いです。

当院では、そうした様々な思いをもって受診なさるみなさまへ、少しでも気持ちの負担を少なく医療を受けて頂けるように、努めております。
そのために、日々最新の情報を入手すると共に、独りよがりにならないよう、他の医療機関のスタッフとも交流を持ち、より良い援助ができるよう取り組んでいます。

体外受精についての不安や心配には、「妊活セミナー」を開催し、担当スタッフと医師が不妊治療について説明し、最後に参加した方々の質問に対して一問一答形式でその場で回答しております。 スタッフへのご意見や感想、提案などは「ご意見BOX」に入れて頂き、常に参考にさせて頂いています。
日常の診療の中での会話、セミナーその他でのふれあいを大切に、みなさまの心の負担が少しでも軽くなるように、心がけております。ふとしたきっかけで気持ちが軽くなり、ストレスが減ることもあります。ご相談があれば、医師・スタッフにお気軽に声をかけて下さい。

5つの提案

1. 自分のステキさをもう一度みなおしてください

そして周囲の人にあなたのステキさを、改めて口に出して教えてもらってください。
またそのお返しに、相手のいいところを教えてあげてください。
短所だと思っている所も良い方向からみた言葉に変えてみて下さい。

2. おそれず、ストレスの元を見つめてください

怖がっているとお化けに見えるものでも、よく見れば、ただの松の木だったりするものです。
ストレスのもとの正体をよく知ると、乗り越え方が分かりやすくなりますよ。

3. チャレンジしてみてください

乗り込んで失敗する確率は50%ですが、やってみなければ成功する確率は0%です。
できる部分から、あせらずゆっくりやってみましょう。「 チャレンジするか、やめておくか 」半々の気持ちの時には,前に一歩出る方を選んだ方が精神衛生にはいいようです。

4. 結果でなく、取り組むこと自体に意味を探してみてください

夫婦2人で思いを寄せ、向き合って、前に歩こうとすること自体に、何か意味はないでしょうか。
目の前の結果だけにとらわれると、アップダウンの強い感情に飲み込まれ、ストレスに負けてしまいがちです。

5. となりの人に声をかけ、気持ちを聞いてみてください

できるだけたくさん自分をいろいろな面で支えてくれる人を探してみて下さい。
身近な夫や両親だけにサポートを求めることは、親指だけで懸垂するのと似ています。愛情を確認するのは夫、でも一緒に喫茶店に行くのはお菓子好きのA子さん、コンサートに行くのは音楽好きのB子さん、寝込んだ時にお買い物を頼むのは近所に住んでいるC子さん、もちろん不妊治療のことはかかりつけの医師と不妊カウンセラーに遠慮なくお尋ね下さい。

「"考え方のクセ"を直し、ストレスとうまく付き合う」トレーニングプログラム

「

日々の生活の中で、ついネガティブに考えてしまう自分に気付くことはありませんか?
ついネガディブになってしまうことは誰にでもありますが、こういったことが多い場合、これは「考え方のクセ・歪み」に起因していることが少なくありません。
当院では「認知行動療法プログラム」として3回のカウンセリング(50分×3)とワークシート記入をセットにしたトレーニングプログラムをご用意しています。
ストレスとうまく付き合い、適切なセルフケアができるようになることを目標にしています。

詳しくはこちらをご覧ください