生殖補助医療胚培養士の合格発表がありました
日本卵子学会より生殖補助医療胚培養士認定試験発表があり、
当院から受験した7名全員が合格いたしました。
胚培養士は患者さまの卵子、精子、受精卵を管理する専門職です。
生殖補助医療胚培養士認定試験は生殖医療に関する知識や技能はもちろん
高い倫理観が資格要件となっており、新人培養士が初めに目指す目標となります。
生殖補助医療胚培養士の上位資格として生殖補助医療管理胚培養士があり
当院では仙台に1名、高輪に1名が在籍しております。
今後も妊娠率向上に向けて研鑽を続けてまいります。