論文紹介

THESIS INTRODUCTION

当院で発表いたしました論文・著作を紹介いたします。

2023年

  • Noriyuki Okuyama, Ai Koizumi, Nao Oka, Yuya Takeshige, Koki Yoshinaga, Tomoko Hashimoto, Koichi Kyono. Pregnancy and Delivery of a Healthy Baby Boy from a Patient Embryo Cryopreserved for Over 18 Years: A Case Report. Fertility & Reproduction. 2023;5:1-3.
  • 京野廣一, 吉永光希, 橋本朋子. ARTの治療戦略. 産科と婦人科. 診断と治療社. 2023;90:346-352.
  • 京野廣一, 吉永光希, 橋本朋子. 不妊症(着床障害). 産科と婦人科. 診断と治療社. 2023;90:326-330.
  • 高橋瑞穂, 服部裕充, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 京野廣一. 早期の妊娠成立のための至適採卵数. 受精着床学会誌. 2023;40:14-22.(優秀論文賞)
  • 京野廣一, 橋本朋子, 熊谷仁, 五十嵐秀樹, 長谷川明俊, 杉田匡聡, 島田昌之, 馬場長. エビデンスに基づいたOTC/OTT施設の集約化. 日本IVF学会誌. 2023;26:4-10.
  • 京野廣一. 第5章生殖補助医療 12.凍結. 生殖医療の必修知識. 一般社団法人日本生殖医学会編. 杏林舎.
  • 京野廣一. 2023;375-379.第5章生殖補助医療 16.がん・生殖医療(Oncofertility). 生殖医療の必修知識. 一般社団法人日本生殖医学会編. 杏林舎. 2023; 441-447.
  • 京野廣一. 人工授精(AIH/AID)について教えてください. 柴原浩章編. 中外医学社. 2023;165-172.
  • Koki Yoshinaga, Tomoko Hashimoto, Yuriko Fukuoka, Noriyuki Okuyama, Koichi Kyono. Non-medical oocyte cryopreservation at a single center in Japan: 8 years of experience. Reprod Med Biol. 2023;22:e12549.
  • Yuya Takeshige, Seung Chik Jwa, Yasushi Hirota, Yutaka Osuga, Takeshi Kuramoto, Yasuyuki Mio, Kenji Furui, Masayuki Kinutani, Masahide Shiotani, Yoshimasa Asada, Hirobumi Kamiya, Hiroaki Yoshida, Hideki Igarashi, Koichi Kyono. Clinical outcomes of personalized blastocyst embryo transfer after endometrial receptivity analysis: A multicenter, retrospective cohort study. Reprod Med Biol. 2023;22:e12550.
  • 京野廣一. 体外受精における着床不全と子宮内細菌叢. 臨床婦人科産科. 医学書院. 2023;77:679-683.
  • Sena Shibasaki, Hiromitsu Hattori, Masae Koizumi, Satoko Nagaura, Mayumi Toya, Hideki Igarashi, Koichi Kyono. Chlormadinone acetate in progestin-primed ovarian stimulation does not negatively affect clinical results. Reprod Med Biol. 2023;DOI:10.1002/rmb2.12519.
  • 京野廣一. 着床の窓を遺伝子レベルで調べる先進医療「ERA」検査とは. Jineko Spring. 2023;57:74-75.
  • 片岡万里乃, 高橋瑞穂, 服部裕充, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 京野廣一. 凍結融解胚盤胞における栄養外胚葉の形態が臨床成績と出生児に与える影響. 受精着床学会誌. 2023;40:225-231.

2022年

  • 京野廣一. ARTの歴史. スキルアップARTラボ-生殖補助医療の必須知識とテクニック 2022;18-21.
  • 青野展也. PGTにおけるTE生研/チュービングのコツとトラブルシューティング. スキルアップARTラボ-生殖補助医療の必須知識とテクニック 2022;401-405.
  • 佐々木千紗, 服部裕充, 奥山紀之, 福岡由利子, 竹重勇哉, 青野展也, 田井俊宏, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 熊谷仁, 吉永光希, 橋本朋子, 京野廣一. Y染色体微小欠失の有無がTESEにおける精子回収率とICSI後の成績に与える影響について. 受精着床誌. 2022;39:67-74.(優秀論文賞)
  • 福岡由利子, 奥山紀之, 佐々木千紗, 服部裕充, 竹重勇哉, 岡奈緒, 青野展也, 田井俊宏, 吉永光希, 橋本朋子, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 熊谷仁, 京野廣一. TESEを施行した1,074症例の臨床成績および生児獲得率向上のための検討. 受精着床誌. 2022;39:75-80.
  • Takafumi Utsunomiya, Tatsuma Yao, Hiroko Itoh, Yufuko Kai, Yoko Kumasako, Miwa Setoguchi, Naomi Nakagata, Hiroyuki Abe, Motoharu Ishikawa, Koichi Kyono, Hiroaki Shibahara, Osamu Tsutsumi, Yukihiro Terada, Shunsaku Fujii, Kaoru Yanagida, Minesuke Yokoyama, Sueo Niimura, Tsuyoshi Endo, Yoshinori Fukuda, Masato Inoue, Tomohiro Kono, Naoaki Kuji, Fumiko Tawara, Hiroaki Yoshida, Yoshimasa Yokota, Yoshihiro Tada. Creation, effects on embryo quality, and clinical outcomes of a new embryo culture medium with 31 optimized components derived from human oviduct fluid A prospective multicenter randomized trial. Reprod Med Biol. 2022;21:e12459.
  • 京野廣一, 奥山紀之. 顕微授精で受精卵の障害を防ぐために. 最新の不妊症診療がわかる!医学書院. 2022;37-40.
  • 京野廣一. 先進医療を徹底解説!&タイムラプスのこと、詳しく教えて! Jineko 2022 Summer Vol.54 26-27 & 30-31.
  • 京野廣一, 竹重勇哉, 吉永光希, 橋本朋子. 子宮内膜着床能. HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 2022;29:44-49.
  • 京野廣一, 竹重勇哉, 柴咲世菜, 服部裕充, 中村祐介, 奥山紀之, 橋本朋子. 造血器悪性腫瘍治療前の精子・卵子保存法. 血液内科. 2022;85:195-201.
  • 服部裕充, 田井俊宏, 京野廣一. 顕微授精の安全性. 婦人科産科. 2022;76:1099-1104.
  • 京野廣一, 竹重勇哉, 越智将航, 中村祐介, 中館雛姫, 宮本若葉, 奥山紀之, 石井実佳, 服部裕充, 熊谷仁, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 吉永光希, 橋本朋子. エビデンスに基づいた卵巣組織凍結(OTC)/誘拐卵巣組織移植(OTT):先進国欧州から学ぶ. 受精着床誌. 2022;39:199-208.
  • 柴崎世菜, 服部裕充, 青野展也, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 京野廣一. 受精卵の凍結保存期間が臨床成績、周産期予後及び出生時発育に与える影響. 受精着床誌. 2022;39:261-267.
  • 宮本若葉, 服部裕充、青野展也、中條友紀子、中村祐介、高橋瑞穂、小泉雅江、戸屋真由美、五十嵐秀樹、京野廣一.
  • 京野廣一, 吉永光希, 橋本朋子. 子宮内膜着胚受容能の診断と治療. EMBから考える生殖医療. 中外医学社. 2022;186-190.
  • 京野廣一. 卵子凍結とフェムテック. 産婦人科の実際. 金原出版. 2022;71:1529-1533.
  • 京野廣一. 妊孕性保存法の適応. 生殖医療ポケットマニュアル第2版. 医学書院. 2022;387-391.
  • 青野展也, 京野廣一. 精子・精巣凍結保存. 生殖医療ポケットマニュアル第2版. 医学書院. 2022;391-394.
  • 服部裕充, 京野廣一. 卵子・受精卵凍結保存. 生殖医療ポケットマニュアル第2版. 医学書院. 2022;394-399.
  • 中村祐介, 奥山紀之, 京野廣一. 卵巣凍結保存. 生殖医療ポケットマニュアル第2版. 医学書院. 2022;399-403.
  • 京野廣一. 不妊治療の保険適用、初心者にもよくわかる解説. ベネッセ. 2022.

2021年

  • 京野廣一. がんでもママになるのをあきらめない 卵巣組織凍結という選択. サンルクス. 2021
  • Hiromitsu Hattori, Yuko Atsumi, Yukiko Nakajo, Nobuya Aono, Masae Koizumi, Mayumi Toya, Hideki Igarashi, Koichi Kyono. Obstetrical and Neonatal Outcomes of 3,028 Singletons Born After Advanced ART Techniques: Ejaculated Sperm Intracytoplasmic Sperm Injection, Artificial Oocyte Activation, in Vitro Maturation and Testicular Sperm Extraction. Fertility & Reproduction. 2021;3:2: 1-10.
  • Yuta Kasahara, Tomoko Hashimoto, Ryo Yokomizo, Yuya Takeshige, Koki Yoshinaga, Mayumi Toya, Hideki Igarashi, Hiroshi Kishi, and Kocihi Kyono. Evaluation of Pregnancy Outcomes of Vitrified-Warmed Blastocyst Transfer before and after Endometrial Receptivity Analysis in Identical Patients with Recurrent Implantation Failure. Fertility & Reproduction. 2021;3:2, 1-7.
  • 京野廣一、橋本朋子. HOPE(日本卵巣組織保存センター)の運営状況. 柴原浩章編. 妊孕性温存のすべて. 中外医学社. 367-369,2021.
  • 竹重勇哉、橋本朋子、京野廣一. 黄体ホルモン併用卵巣刺激法. 産科と婦人科. 88(8), 2021, 959-964
  • 京野廣一、青野展也、橋本朋子. 卵巣組織凍結における長期保管体制. 鈴木直編. 卵巣組織凍結・移植. 医歯薬出版.251-269, 2021.
  • 高橋瑞穂, 熱海夕子, 青野展也, 中條友紀子, 服部裕充, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 京野廣一. 胚培養期間と胚凍結融解が母体周産期合併症と出生時に及ぼす影響. 産婦の実際. 2021;70:893-900.
  • 京野廣一、中村祐介、宮本若葉、石井実佳、奥山紀之、橋本朋子. 世界情勢から見る日本の小児がんの妊孕性温存の方向性. The Japanese Journal of Pediatric Hematology/Oncology 2021; 58(2); 118–123.
  • 京野廣一、笠島道子、越智将航、中村祐介、宮本若葉、奥山紀之、石井実佳、服部裕充、菅谷典恵、熊谷仁、小泉雅江、戸屋真由美、五十嵐秀樹、吉永光希、橋本朋子. BRCA遺伝子変異保持者5例と未発症者保持者1例への対応:生殖医療の立場から. 日本受精着床学会雑誌. 2021;38(2):274-280.
  • 太田百恵、服部裕充、三浦萌子、坂本絵里、小泉雅江、戸真由美、五十嵐秀樹、熊谷仁、橋本朋子、京野廣一. 凍結融胚移植の女性BMIが臨床成績と周産期予後に与える影響.日本受精着床学会雑誌. 2021;38(2):198-202
  • 越智将航、竹重勇哉、京野廣一. 遠隔診療ツールを活用したAYAがん患者の妊孕性温存(FP)に関する患者の意思決定支援. AYAがんの医療と支援 Vol.1 No.2 2021
  • 京野廣一、中森千栄子、佐藤礼菜、田中千菜美、野中幸子、小林愛理、田中敦子、木村千賀、橋本朋子. 卵子凍結と排卵誘発(ホルモン受容体陽性の乳がん患者の場合を含む).産婦人科の実際. 2021; 70(13): 1593-1596
  • 笠島道子. [PGT-A] 反復流産・反復着床不全症例. 生殖医療遺伝カウンセリングマニュアル. 関沢明彦、佐村 修、中岡義晴 編. 中外医学社. 2021;102-107.

2020年

  • 柴崎世菜, 佐藤愛, 中村祐介, 服部裕充, 中條友紀子, 片岡万里乃, 奥山紀之, 青野展也, 田井俊宏, 橋本朋子, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 京野廣一. 妊孕性温存のための精子凍結の必要性. 日がん・生殖医療会誌. 2020;31:31-35.
  • 中村祐介, 木戸葉澄, 柴崎世菜, 片岡万里乃, 小幡隆一郎, 奥山紀之, 青野展也, 橋本朋子, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 京野廣一. 卵子または受精卵凍結による妊孕性温存の有効性. 日がん・生殖医療会誌. 2020;31:36-41.
  • 京野廣一, 竹重勇哉, 中村佑介, 宮本若葉, 服部裕充, 石井実佳, 奥山紀之, 青野展也, 野中幸子, 坂本絵里, 越智将航, 菅谷典恵, 熊谷仁, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 橋本朋子. 世界情勢からみる日本の小児がんの妊孕性温存の方向性. 日受精着床会誌. 2020;37:273-279.
  • 京野廣一. 卵子凍結法. 生殖医療ガイドブック2020, 株式会社杏林舎, 2020:374-79.
  • 京野廣一. 卵巣の凍結保存法. 生殖医療ガイドブック2020, 株式会社杏林舎, 2020:428-33.
  • 五十嵐秀樹. 生殖補助医療が患者に与える影響. 日本生殖医学会編. 生殖医療ガイドブック2020. 株式会社杏林舎. 2020:308-312.
  • 京野廣一, 遠藤俊明, 笠島道子. PGT-A/PGT-SR 実践ハンドブック. 医学書院. 2020.
  • 京野廣一, 卵子の凍結保存 妊活法. サンルクス, 2020.
  • 京野廣一, 橋本朋子, 吉永光希. プロゲステロンによる効果の個体差にどう対応するか?-ERA検査に基づく凍結胚移植時期の調整-. 医学書院. 2020.
  • Yuya Takeshige, Tomoko Hashimoto, Koichi Kyono. Dose-Dependent Chlormadinone Acetate Can Suppress Premature LH Surge in Parallel with LH Value Reduction. Fertil Reprod. DOI: https://doi.org/10.1142/S2661318220500048
  • Koichi Kyono. The first IVF baby in Japan (韓国語)
  • Yuya Takeshige, et al. Six-year follow up of children born from vitrified oocytes. RBM online. DOI: https://doi.org/10.1016/j.rbmo.2020.11.005

2019年

  • Hiromitsu Hattori, Hitoshi Hiura, Akane Kitamura, Naoko Miyauchi, Norio Kobayashi, Souta Takahashi, Hiroaki Okae, Koichi Kyono, Masayo Kagami, Tsutomu Ogata, Takahiro Arima. Association of four imprinting disorders and ART. Clinical Epigenetics. 2019;11:21.
  • Hiromitsu Hattori, Akane Kitamura, Fumiaki Takahashi, Norio Kobayashi, Akiko Sato, Naoko Miyauchi, Hidekazu Nishigori, Satoshi Mizuno, Kasumi Sakurai, Mami Ishikuro, Taku Obara, Nozomi Tatsuta, Ichiko Nishijima, Ikuma Fujiwara, Shinichi Kuriyama, Hirohito Metoki, Nobuo Yaegashi, Kunihiko Nakai, Takahiro Arima and Japan Environment & Children’s Study Group. The risk of secondary sex ratio imbalance and increased monozygotic twinning after blastocyst transfer: data from the Japan Environment and Children’s Study. Reprod Biol Endocrinol. 2019;22:17.
  • 服部裕充, 京野廣一. Q66. 採取した精液はどうやって卵子と受精させますか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;185-187
  • 服部裕充, 京野廣一. Q67. どんな時に精巣から精子を回収するのでしょうか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;187-188.
  • 中條友紀子. Q68. 精子と卵子はどのようにして一緒になりますか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;188-190.
  • 青野展也. Q69. 受精したことはどうしてわかるのでしょうか?受精の異常にはどのようなものがありますか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;193-195.
  • 京野廣一. Q71. 卵子の活性化法とは何ですか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;197-199.
  • 橋本朋子. Q92. 染色体異常がない受精卵を移植しても着床しないとき、子宮側の原因はあるのでしょうか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;263-266.
  • 戸屋真由美. Q94. ビタミン・サプリメントは不妊に効果がありますか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;272-275.
  • 戸屋真由美. Q95. 健康食品は不妊に効果がありますか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;275-279.
  • 戸屋真由美. Q96. ホメオパシーは不妊に効果がありますか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;283-285.
  • 京野廣一. Q107. さまざまな化学療法で、どの程度精子や卵子はなくなるのでしょうか?なくなった場合は治療法があるのですか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;310-312.
  • 京野廣一, 奥山紀之. Q108. 精子はどのようにして凍結するのですか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;312-314.
  • 京野廣一, 青野展也. Q109. 卵子はどのようにして凍結するのですか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;314-317.
  • 京野廣一, 小幡隆一郎. Q110. 卵巣はどのようにして凍結するのですか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;317-319.
  • 京野廣一. Q111. 精子や卵子・胚はいつまで凍結できるのですか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;319-321.
  • 京野廣一. Q112. 若いときに卵子を凍結する方がいいのでしょうか?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;321-323.
  • 笠島道子. Q121. 流産を繰り返す染色体異常は?今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;350-354.
  • 戸屋真由美. コラム. 不妊治療における参加ストレスの影響. 今すぐ知りたい!不妊治療Q&A. 2019;280-282.
  • 京野廣一, 菊池卓, 橋本朋子 胚培養の実際 長期培養は安全か? 臨床婦人科産科2019;(73)3:350-354.
  • 菊池卓,橋本朋子,京野廣一 Chlormadione Acetate (CMA)を使用したProgestin Primed Ovarian Stimulation (PPOS)の有用性について 日本受精着床学会雑誌 36(2):268-274, 2019
  • 横溝陵, 橋本朋子, 京野廣一. 子宮内フローラ. 高齢不妊診療ハンドブック. 2019;108-113.
  • 服部裕充, 小林記緒, 岡江寛明, 有馬隆博. 加齢によるエピジェネティクス変異. 高齢不妊診療ハンドブック. 医学書院. 2019:22-28.
  • 京野廣一, 橋本朋子.ERAと子宮内細菌叢検査. 不妊症・不育症診療 その伝承とエビデンス 中外医学社 2019 524-529
  • Tomoko Hashimoto, Koichi Kyono. Does dysbiotic endometrium affect blastocyst implantation in IVF patients? J Assist Reprod Genet. 2019. https://doi.org/10.1007/s10815-019-01630-7
  • 青野展也. 顕微操作によるマウス胚盤胞からの栄養膜細胞バイオプシーとtubing. 着床前診断検査 (PGT-A)の基礎知識と細胞分離手技. 医歯薬出版. 2019;118-121

2018年

  • 京野廣一, 橋本朋子, 五十嵐秀樹. 3. ランダムスタート卵巣刺激. 産と婦. 2018;85:259-263.
  • 京野廣一, 小幡隆一郎, 橋本朋子. 配偶子保存の臨床:凍結卵巣移植に伴う問題点. 臨婦産. 2018;72:464-467.
  • Koichi Kyono, Tomoko Hashimoto, Yoko Nagai, Yoshiyuki Sakuraba. Analysis of endometrial microbiota by 16S ribosomal RNA gene sequencing among infertile patients: a single-center pilot study. Reprod Med Biol. 2018. DOI: 10.1002/rmb2.12105.
  • Noriyuki Okuyama, Ryuichiro Obata, Nao Oka, Yusuke Nakamura, Hiromitsu Hattori, Yukiko Nakajo, Nobuya Aono, Masae Koizumi, Mayumi Toya, Koichi Nagao, Toshihiro Tai, Tomoko Hashimoto, Hideki Igarashi, Koichi Kyono. Long-term clinical outcomes of testicular sperm extraction and intracytoplasmic sperm injection for infertile men. Reprod Med Biol. 2018;17:82-88.
  • 菅谷典恵, 清水清美. AIDを検討する夫婦にカウンセリングを実施する意義とその課題~実施後のアンケート調査から~. 生殖心理学会誌. 2018;4:29-33.
  • Norikazu Watanabe, Hideki Igarashi, Jun Matsukawa, Koki Matsuo, Satoru Nagase. Rare urogenital anomaly variant with a separated didelphic uterus and ipsilateral renal agenesis without hemivagina: a case report. Congenital Anomalies. 2018. doi: 10.1111/cga.12290.
  • 菊地 寿美, 青野 展也, 中條 友紀子, 服部 裕充, 中村 祐介, 佐々木 千紗, 小泉 雅江, 戸屋 真由美, 五十嵐 秀樹,京野 廣一. ART 出生児3,223 名のフォローアップ:胚凍結融解が児の身体発育に及ぼす影響. 日本IVF 学会雑誌 2018; 21(1): 18-22
  • Ryuichiro Obata, Yusuke Nakamura, Noriyuki Okuyama, Chisa Sasaki, Yurina Ogura, Nobuya Aono, Seizo Hamano, Tomoko Hashimoto, Koichi Kyono. Comparison of residual dimethyl sulfoxide (DMSO) and ethylene glycol (EG) concentration in bovine ovarian tissue during warming steps between slow freezing and vitrification. Cryoletters. 2018;39:251-254.
  • 柴崎世菜, 青野展也, 中條友紀子, 服部裕充, 中村祐介, 高橋瑞穂, 佐々木千紗, 熱海夕子, 井上穂香, 片岡万里乃, 菊地寿美, 青木晶子, 木戸葉澄, 小泉雅江, 戸屋真由美, 五十嵐秀樹, 京野廣一. 受着誌. 2018;35:229-234.
  • 橋本朋子, 京野廣一. ChapterII 各論10/着床不全の新検査法. 実践臨床生殖免疫学. 中外医学社. 2018;196-200.

2017年

  • 橋本朋子, 京野廣一. Ⅵ ヒト体外受精の実際 2.採卵法の実際 施設A. 生殖補助医療(ART) 胚培養の理論と実際. 日本卵子学会編. 2017;168-170.
  • 京野廣一. HOPE設立:当院の妊孕性温存の取り組み. 仙台市医師会報. 2017;3:23.
  • 戸屋真由美、土信田雅一、橋本朋子、加藤瑞穂、小泉雅江、中條友紀子、服部裕充、中森美和、坂本絵里、服部百恵、茂庭恵子、佐々木敏恵、五十嵐秀樹、京野廣一. 単一胚移植後の多胎妊娠の検討~2014年当院での胚移植症例について~ 受精着床学会雑誌. 2017;34:327-333.
  • 髙橋瑞穂、青野展也、中條友紀子、服部裕充、中村祐介、松川望、佐々木千紗、柴崎世菜、田中夕子、井上穂香、土信田雅一、戸屋真由美、小泉雅江、橋本朋子、五十嵐秀樹、京野廣一. 胚発育における分割速度とダイレクト分割が臨床成績に与える影響. 受精着床学会雑誌. 2017;34:346-351.
  • Tomoko Hashimoto, Masae Koizumi, Masakazu Doshida, Mayumi Toya, Eri Sagara, Nao Oka, Yukiko Nakajo, Nobuya Aono, Hideki Igarashi, Koichi Kyono. Original Article: Efficacy of the endometrial receptivity array for repeated implantation failure in Japan: A retrospective, two-centers study. Reproductive Medicine and Biology. 2017;16:290-296.
  • Tomoko Hashimoto, Yusuke Nakamura, Ryuichiro Obata, Masakazu Doshida, Mayumi Toya, Takumi Takeuchi, Koichi Kyono. Effects of fertility preservation in patients with breast cancer: A retrospective two-centers study. Reprod Med Biol. 2017;16:374-379
  • Yusuke Nakamura, Ryuichiro Obata, Noriyuki Okuyama, Nobuya Aono, Tomoko Hashimoto, Koichi Kyono. Short communication: Residual ethylene glycol and dimethyl sulphoxide concentration in human ovarian tissue during warming/thawing steps following cryopreservation. RBMOnline. 2017;35:311-313.
  • 菅谷典恵. 国内での卵子提供を検討する心理的プロセスについての一考察. 生殖心理誌. 2017;3:34-38.
  • Koichi Kyono, Tomoko Hashimoto, Mayumi Toya, Masae Koizumi, Chisa Sasaki, Sena Shibasaki, Nobuya Aono, Yusuke Nakamura, Ryuichiro Obata, Yurina Ogura, Hideki Igarashi. A transportation network for human ovarian tissue is indispensable to success for fertility preservation. J Assist Reprod Genet. 2017;34:1469-1474
  • 京野廣一. 不妊治療の終結点、ARTの限界は? 産婦の実際. 2017;66:1561-1568.
  • 服部裕充, 樋浦仁, 有馬隆博. 生殖補助医療とインプリンティング疾患の発症. 医学のあゆみ. 2017;263:322-327.
  • Toshifumi Takahashi, Ayumi Hasegawa, Hideki Igarashi, Mitsuyoshi Amita, Jun Matsukawa, Isao Takehara, Satoko Suzuki, Satoru Nagase. Prognostic factors for patients undergoing vitrified-warmed human embryo transfer cycles: a retrospective cohort study. Human Fertility. 2017;20:140-146.

2016年

  • 京野廣一, 橋本朋子, 竹内巧.
    ARTと更年期治療. 更年期と加齢のヘルスケア. 2016;15:155-158.
  • 京野廣一、中村祐介、谷雅代、橋本朋子.
    卵子・卵巣組織保存の進歩. 産と婦. 2016;83:758-760.
  • 京野廣一, 町田真雄子, 橋本朋子, 小泉雅江, 土信田雅一, 戸屋真由美, 竹内巧, 五十嵐秀樹.
    卵巣刺激の個別化. HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 2016;23:195-200.
  • 京野廣一.
    排卵誘発法/卵巣刺激法-アロマターゼ阻害剤. 不妊・不育診療指針. 中外医学社. 2016;248-249.
  • 青野展也.
    胚培養士の業務と役割. 不妊・不育診療指針. 中外医学社. 2016;434-437.
  • Koichi Kyono, Tomoko Hashimoto, Miwa Kuchiki, Eri Sakamoto, Masayo Tani, Atsuko Tanaka, Sachiko Nonaka, Yusuke Nakamura, Yukiko Nakajo, Nobuya Aono, Takumi Takeuchi. A review: the essentials of informed consent for cancer patients before autologous transplantation of ovarian tissue. J Mamm Ova Res. 2016;33:115-118.
  • Mitsuyoshi Amita, Toshifumi Takahashi, Hideki Igarashi, Satoru Nagase. Clomiphene citrate down-regulates estrogen receptor-α through the ubiquitin-proteasome pathway in a human endometrial cancer cell line. Molecular and Cellular Endocrinology. 2016;428:142-147.
  • Hiroki Kurosawa, Hiroki Utsunomiya, Naomi Shiga, Aiko Takahashi, Motomasa Ihara, Masumi Ishibashi, Mitsuo Nishimoto, Zen Watanabe, Hiroyuki Abe, Jin Kumagai, Yukihiro Terada, Hideki Igarashi, Toshifumi Takahashi, Atsushi Fukui, Ryota Suganuma, Masahito Tachibana, and Nobuo Yaegashi. Development of a new clinically applicable device for embryo evaluation which measures embryo oxygen consumption. Human Reprod. 2016;31:2321-2330.
  • Hideki Igarashi, Toshifumi Takahashi, Hiroyuki Abe, Hiroshi Nakano, Osamu Nakajima, and Satoru Nagase. Poor embryo development in post-ovulatory in vivo-aged mouse oocytes is associated with mitochondrial dysfunction, but mitochondrial transfer from somatic cells is not sufficient for rejuvenation. Human Reprod. 2016;31:2331-2338.

2015年

  • 京野廣一:
    血栓症と生殖補助医療. 日本生殖医療心理学会誌. 2015:1;34-40.
  • 橋本朋子, 京野廣一:
    ARTとHRT. White. 2015:3;97-102.
  • 京野廣一:
    生殖補助医療:卵子提供ならびに妊孕性温存と血栓症. 日本生殖心理学会誌. 2015:2;5-8.
  • 田中忠夫, 橋本朋子:
    卵胞ホルモン(エストロゲン)製剤. メディクイックブック第1部 患者さんによくわかる薬の説明 2015年版. 金原出版. 2015:595-596.
  • 田中忠夫, 橋本朋子:
    黄体ホルモン(プロゲステロン)製剤. メディクイックブック第1部 患者さんによくわかる薬の説明 2015年版. 金原出版. 2015:597-598.
  • 京野廣一, 中村祐介, 谷雅代, 橋本朋子:
    卵子・卵巣組織保存の進歩 特集/ART最前線. 産と婦. 2015:83(印刷中).

2014年

  • 京野廣一他:
    妊孕性温存法.生殖医療ポケットマニュアル.日本生殖医学会.2014:330-335
  • 京野廣一:
    ARTの実際.現代生殖医療のメインストリーム.産婦人科の実際.2014:63;1772-1776
  • 中條友紀子、服部裕充、京谷利彦、佐藤祐香里、中村祐介、松川望、設楽千紗、高橋瑞穂、土信田雅一、戸屋真由美、京野廣一:
    精巣内精子を用いた顕微授精における新線卵子と凍結卵子の臨床成績.日本臨床エンブリオロジスト学会誌:2014:16(1);17-21
  • Iijima M, Koh E, Izumi K, Taya M, Maeda Y, Kyono K, Yoshida A and Namiki M:New molecular diagnostic kit to assess Y-chromosome deletions in the Japanese population.Int J Urol.2014:21(9);910-916
  • Kyoya T, Nakamura Y, Miyatani S, Miyagawa T, Tomiyama T, Kyono K:Evaluation of oxygen consumption in human vitrified and warmed pre-antral follicles after prolonged temperatures. Reprod Med Biol. 2014;13:47-52
  • 京野廣一:
    採卵−いかにして安全に良質の卵子を獲得するか. 医学のあゆみ. 2014:249;77-82
  • 土信田雅一, 戸屋真由美, 京野廣一:
    流産や着床障害に対して行った不育症スクリーニング検査と妊娠予後についての考察.産婦人科の実際. 2014;5:63
  • 京野廣一:
    性の健康と最新ART. 性の健康医学財団編. 中央法規出版. 130-131
  • 京野廣一:
    PCOSにおける生殖補助医療. 産科と婦人科. 2014;81:865-870

2013年

  • Doshida M, Nakajo Y, Toya M, Kyono K:
    A live birth from vitrified-warmed oocytes in a Philadelphia chromosome-positive acute lymphoid leukemia patient 5 years following allogenic bone marrow transplantation and after a magnitude 9.0 earthquake in Japan
    Reproductive Medicine and Biology. 2013;12:187-191
  • Kyono K:
    The precise timing of embryo splitting for monozygotic dichorionic diamniotic twins:when does embryo splitting for monozygotic dichorionic diamniotic twins occour? Evidence for splitting at the morula/brastocyst stage from studies of in vitro fertilization. Twin Res Hum Genet. 2013;16:827-832
  • Kyono K:
    Fertility Preservation. J.Mamm. Ova Res. 2013;30:101-108
  • Nakajo Y, Hattori H, Sato Y, Kanto S, Araki Y, Kyono K:
    Vitrified-warmed and fresh oocytes yield comparable outcomes when fresh testicular sperm is utilized. J Clin Embryo. 2013;16:138-144
  • 京野廣一, 土信田雅一, 竹内巧:
    採卵法. 臨婦産. 2013;67:1004-1010
  • 京野廣一:
    二人のための不妊治療ガイドブック. 株式会社バズラボ. 2013
  • 中條友紀子, 服部裕充, 京谷利彦, 池野妙花, 佐藤祐香里, 中村祐介, 平田和成, 土信田雅一, 戸屋真由美, 京野廣一:
    流産経験症例における顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(granulocyte-macrophage colony-stimulating factor; GM-CSF)含有培養液の有用性. 日本臨床エンブリオロジスト学会雑誌. 2013;15:4-7
  • 京野廣一:
    生殖補助医療技術(ART). 産科婦人科疾患最新の治療2013-2015. 吉川史隆, 倉智博久, 平松祐司 編 2013;21-203

2012年

  • Shibuya Y, Kyono K:
    A successful birth of healthy monozygotic dichorionic diamniotic (DD) twins of the same gender following a single vitrified-warmed blastocyst transfer. J Assist Reprod Genet. 2012;29:255-7. 
  • 沢野知美, 黒澤郁恵, 木村恭子, 嵯峨真奈美, 土信田雅一, 戸屋真由美, 京野廣一:
    AMH低値患者における妊娠、非妊娠患者の背景、治療内容の検討. 受精着床誌. 2012;29:26-31.
  • 土信田雅一, 戸屋真由美, 荒木康久, 京野廣一:
    単一胚移植から発生した二絨毛膜二羊膜性双胎;レビュー. 受精着床誌. 2012;29:1-4.
  • Kyono K, Takisawa T, Nakajo Y, Doshida M, Toya M:
    Birth and follow-up of babies born following ICSI with oocyte activation using strontium chloride or calcium ionophore A23187. Mamm. Ova Res. 2012;29:35-40.
  • 京野廣一:
    生殖細胞および組織の凍結. Medical Science Digest. 2012;38:11-4.
  • 京野廣一, 戸屋真由美, 土信田雅一:
    採卵法. 図解よくわかる臨床不妊症学【生殖補助医療編】第2版. 中外医学社. 2012;60:150-58.
  • 京野廣一:
    双胎の新発生機序-実際に確認された事実のみからの検証-. IVF学会誌. 2012;15:13-9.
  • 京野廣一:
    これからの治療 卵巣凍結保存. 産婦の実際. 2012;61:1953-61.

2011年

  • 京野廣一:
    化学療法と生殖細胞保存. 日本医師会誌. 2011;139:2140. 
  • 京野廣一:
    新しい試み:配偶子・胚・組織の保存. IVF J NEWS. 2011;49:1. 
  • 土信田雅一, 沢野知美, 黒澤郁恵, 木村恭子, 藤森宏子, 戸屋真由美, 京野廣一:
    ARTによる卵巣反応性とAMH. 産科と婦人科. 2011;8:941-6.
  • 京野廣一, 中條友紀子, 沢野知美, 坂本絵里, 福田由季, 田村純, 朽木美和, 土信田雅一, 戸屋真由美:
    ARTにおける低温生物学の現状と将来. 産婦の実際. 2011;60:707-14. 
  • 京野廣一:
    自然災害に対する生殖補助医施設のリスクマネージメント−東日本大震災に遭遇して−. J. Mamm. Ova Res. 2011;28:180-9. 

2010年

  • 中條友紀子, 京野廣一:
    生殖IMSI(精子強拡大検鏡)の有用性 産婦の実際. 2010;59(3):375-80
  • 福田由季, 太田百恵, 本田みさ子, 佐藤有理, 朽木美和, 田村純, 戸屋真由美, 土信田雅一, 菅藤哲, 京野廣一:
    悪性腫瘍 (急性リンパ性白血病, 再生不良性貧血, 子宮頚部上皮内癌, 乳癌)治癒後にARTにより妊娠にいたった4症例. 受精着床誌. 2010;27:241-3. 
  • 澁谷ゆり, 西中千佳子, 中條友紀子, 京野廣一:
    アンケートによる凍結胚移植児の発育調査. 受精着床誌. 2010;27:297-303. 
  • 京谷利彦, 澁谷ゆり, 西中千佳子, 中條友紀子, 石川孝之, 佐々木恵子, 宮谷静江, 坂本絵里, 戸屋真由美, 菅藤哲, 京野廣一:
    高度乏精子症における射出精子と精巣内精子のICSI成績の比較. 受精着床誌. 2010;27:86-9. 
  • 京野廣一:
    胚凍結. 日本生殖医学会編, 生殖医療ガイドブック2010, 金原出版株式会社, 2010:249-52.
  • 中條友紀子, 佐藤祐香里, 服部裕充, 京谷利彦, 滝沢妙花, 戸屋真由美, 土信田雅一, 京野廣一:
    顕微授精における微分干渉観察とレリーフコントラスト観察による精子選別と臨床成績の比較. 臨床エンブリオロジスト学会誌. 2010;12:1-6. 
  • 伊藤千鶴, 阿久津英憲, 京野廣一, 宇津宮隆史, 年森清隆:
    良質精子の条件: 精子頭部扁平化およびperinuclear theca構造物質MN13と関連する卵活性化能. 産婦の実際. 2010;59:2069-76. 
  • 下井華代, 岡田英孝, 宮城博恵, 石塚文平, 市川智彦, 岡田弘, 京野廣一, 堤治, 詠田由美, 峯岸敬, 吉澤緑, 森本義晴, 神崎秀陽:
    非配偶者間の生殖補助医療に関する学会会員の意識調査. 受精着床誌. 2010;27:7-13. 
  • 京野廣一, 土信田雅一, 戸屋真由美:
    ARTにおける着床率向上の工夫−私はこうしている. 臨産婦. 2010;64:885-7. 
  • 京野廣一:
    化学療法と生殖細胞保存. 日本医師会誌. 2011;139:2104. 
  • Kyono K, Doshida M, Toya M, Sato Y, Akahira J, Sasano H:
    Potential indications for ovarian autotransplantation based on the analysis of 5571 autopsy findings of females under the age of 40 in Japan. Fertil Steril. 2010;93:2429-30. 
  • Sin HS, Koh E, Shigehara K, Sugimoto K, Maeda Y, Yoshida A, Kyono K, and Namiki M:
    Features of constitutive gr/gr deletion in Japanese population. Hum. Reprod. 2010;25: 2396-2403. 
  • Ito C, Yamatoya K, Yoshida K, Kyono K, Yao R, Noda T, Toshimori K:
    Appearance of oocyte activation- related substance during spermatogenesis in mouse and humans. Hum. Reprod. 2010; 25:2734-44.

2009年

  • 京野廣一、中條友紀子、戸屋真由美、土信田雅一:
    卵子卵巣の凍結保存 Pharm Medica. 2009;27(5):31-4
  • 京野廣一:
    ここが聞きたい−不妊・不育症診療ベストプラクティス
    不妊の治療A女性因子に対する薬物療法【ゴナドトロピン療法】臨床婦人科産科.2009;63(4):451-3,454-5,456-7
  • 菅藤哲、安田師仁、土信田雅一、宇都博文、戸屋真由美、石川孝之、京野廣一:
    Microdissection TESEにて回収された新鮮精巣精子を用いた非閉塞性無精子症の治療成績 日本受精着床学会雑誌. 2009;26(1):61-3
  • 京谷利彦、西中千佳子、中條友紀子、京野廣一:
    Polscope(Oosight TM Imaging System)を用いたICSI後の胚発生評価 日本受精着床学会雑誌. 2009;26(1):102-5.
  • 西中千佳子、服部裕充、中條友紀子、京野廣一:
    微小精子の有効な凍結・融解方法の検討
    日本受精着床学会雑誌. 2009;26(1):93-7.
  • 斉藤有理、宮谷静江、佐々木恵子、西中千佳子、中條友紀子、菅藤哲、京野廣一:
    精子凍結保存を施行した悪性腫瘍等27症例の検討
    日本受精着床学会雑誌. 2009;26(1):73-6.
  • 京野廣一:
    凍結保存 ヒト配偶子・胚
    日本胚移植学雑誌. 2009;31(1):19-25.

2008年

  • 京野廣一:
    がんでもママになれる!若い女性に朗報!
    統合医療でがんに克つ. 2008;6:24-6.
  • 京野廣一:
    記憶に残る食べ物:世界めぐり
    仙台医師会報. 2008;526:35-6.
  • 京野廣一:
    LHの役割について−主にESHRE2008からの新知見-
    IVF J NEWS. 2008;42:4.
  • 宇都博文、戸屋真由美、菅藤哲、菅原準一、中條友紀子、熊谷志麻、西中千佳子、佐々木恵子、鈴木明香、京野廣一:
    5年間の多胎防止対策
    受精着床誌. 2008;25:194-8.
  • 菅藤哲、戸屋真由美、宇都博文、安田師仁、土信田雅一、中條友紀子、熊谷志麻、菅原準一、京野廣一:
    非閉塞性無精子症に対する顕微鏡下精巣内精子採取の臨床と実際
    産婦の実際 金原出版株式会社. 2008;57(9):1453-8.
  • 京野廣一、西中千佳子、京谷利彦、中條友紀子、石川孝之、藤井和博、大和田哲男、羽鳥真功、山海直:
    産婦人科における細胞・組織の凍結保存
    産婦の実際 金原出版株式会社. 2008;57(10):1543-8.
  • Kyono K, Nakajo Y, Nishinaka C, Hattori H, Kyoya T, Ishikawa T, Abe H, Araki Y.
    A birth from the transfer of a single vitrified-warmed blastocyst using intracytoplasmic sperm injection with calcium ionophore oocyte activation in a globozoospermic patient.
    Fertil Steril. 2008 Nov 29.
  • Kanto S, Uto H, Toya M, Ohnuma T, Araki Y, Kyono K.
    Fresh testicular sperm retrieved from men with spinal cord injury retains equal fecundity to that from men with obstructive azoospermia via intracytoplasmic sperm injection.
    Fertil Steril. 2008 Sep 29.
  • Kyono K, Kumagai S, Nishinaka C, Nakajo Y, Uto H, Toya M, Sugawara J, Araki Y.
    Birth and follow-up of babies born following ICSI using SrCl2 oocyte activation.
    Reprod Biomed Online. 2008 Jul;17(1):53-8
  • Kanto S, Sugawara J, Masuda H, Sasano H, Araki Y, Kyono K.
    Fresh motile testicular sperm retrieved from nonobstructive azoospermic patients has the same potential to achieve fertilization and pregnancy via ICSI as sperm retrieved from obstructive azoospermic patients.
    Fertil Steril. 2008;90:2010e5-7.

2007年

  • 京野廣一:
    「周産期とART 単一胚移植と多胎.IVF J News」
    IVF news編集委員会.40:02,2007.
  • Koichi Kyono,Yukiko Nakajo, Shima Kumagai, Chikako Nishinaka:
    Vitrifying and warming of oocytes using cryotop. In Tucker MJ and Liebermann J eds, Vitrification in asisited reproduction
    -A user’s manual and trouble-shooting guide-. Informa Healthcare, 153-161, 2007.
  • Kanto S, Takahashi K, Maehara I, Fukuzaki A, Kyono K, Arai Y.
    Incidental testicular cancers that subsequently developed in oligozoospermic and azoospermic patients: report of three cases.
    Fertil Steril. 88:1374-1376, 2007.
  • 西中千佳子、熊谷志麻、中條友紀子、伊東みゆき、柳原祐香里、京野廣一:
    「アンケートによる凍結胚移植児の出生調査−3種類の異なる凍結法による比較検討−」
    産婦の実際. 56(10);1577-1583,2007.
  • 京野廣一、菅原準一、中條友紀子:
    「AIHとAID 図説よくわかる臨床不妊症学【一般不妊治療編】」
    中外医学社.226-237,2007
  • 京野廣一:
    「いまのヒト卵子凍結技術は完璧か? 医学のあゆみ」
    医歯薬出版株式会社.232:103-106,2007.
  • 京野廣一、戸屋真由美、宇都博文:
    「3 採卵法 図説よくわかる臨床不妊症学」
    中外医学社. 138-146, 2007
  • 京野廣一:
    「D-7 胚凍結 生殖医療ガイドライン2007」
    金原出版株式会社. 240-242,2007
  • Kyono K, Uto H, Nakajo Y, Kumagai S, Araki Y, Kanto S.
    Seven pregnancies and deliveries from non-mosaic Klinefelter syndrome patients using fresh and frozen testicular sperm.
    J Assist. Reprod. Genet. 24: 47-51, 2007.
  • 京野廣一・中條友紀子:
    「3.卵子および胚凍結 回答−産婦人科 専門医にきく最新の臨床」
    中外医学社 183-185,2007.

2006年

  • Koichi Kyono, Hirofumi Uto, Yukiko Nakajo, Shima Kumagai, Yasuhisa Araki, Satoru Kanto
    「Seven Pregnancies and Deliveries from Non-Mosaic Klinefelter Syndrome Patients Using Fresh and Frozen Testicular Sperm.」 J Assisted Reprod Genet electronic publication, Dec. 20, 2006
  • Koichi Kyono, Yukiko Nakajo, Shima Kumagai, Sachiko Sasaki
    「Efficacy of low-dose human chorionic gonadotropin (hCG) in a GnRH antagonist protocol.」
    J Assist Reprod Genet 23: 223-228, 2006
  • 京野廣一
    「不妊クリニック. これからのセカンドオピニオン外来」
    診断と治療社 125-130, 2006
  • 京野廣一
    「凍結技術の恩恵」
    大崎市医師会報 86: 9-10, 2006
  • 京野廣一、宇都博文
    「良質卵子を得る調節卵巣刺激(COS)」
    産婦人科治療 93(3): 254-257, 2006
  • 佐々木恵子、笠島道子、佐々木幸子、佐々木敏恵、鈴木明香、中條友紀子、星山千晶、京野廣一
    「不妊患者のカウンセリングにおける心の動き」
    日本不妊カウンセリング学会誌4:19-23,2006
  • 佐々木幸子、笠島道子、佐々木恵子、鈴木明香、佐々木敏恵、中條友紀子、京野廣一
    「カウンセリングにおける流産患者の心の変化」
    日本受精着床学会誌 23:259-262,2006
  • 京野廣一
    「未婚女性の卵子・卵巣組織凍結保存. コメディカルARTマニュアル」
    永井書店 344-347,2006
  • 京野廣一
    「卵子・卵巣組織の凍結保存−未婚の場合も含めて−. 図説ARTマニュアル改訂2版」
    永井書店 115-119,2006
  • 京野廣一
    「卵胞発育調節法の工夫」
    臨婦産 60:41-44,2006

2005年

  • Kyono K.
    「Blastocyst cultures: Today and Tomorrow」
    J Reprod Engineer 8(Suppl.)330-336,2005.
  • 京野廣一、中條友紀子、熊谷志麻、佐々木幸子
    「総説 採卵と胚移植」
    J Mamm. Ova. Res. 22:198-205,2005
  • Koichi Kyono, Kohei Fuchinoue, Akiko Yagi, Yukiko Nakajo, Ayako Yamashita, Shima Kumagai
    「Successful pregnancy and delivery after transfer of a single blastocyst derived from a vitrified mature human oocyte.」
    Fertil Steril 84:1017.e5-e6, 2005
  • Kyono K.
    「Blastocyst development. Reprod. Immunol」
    Bilol. 20:18-23,2005
  • Kyono K.
    「Evidence-based Oocyte Aspiration and Embryo Transfer」
    J Mamm. Ova Res 22:13-19,2005
  • 京野廣一
    「GnRH antagonist (cetrorelix)を用いた卵巣刺激法−症例報告とより有効な投与法の検討−」
    産と婦 72:945-950,2005.
  • 京野廣一
    「卵巣予備能(Ovarian reserve)と卵巣刺激法」
    不妊ケアABC 医歯薬出版株式会社 95-97,2005.
  • 京野廣一
    「内分泌検査法」
    不妊ケアABC 医歯薬出版株式会社 26-32,2005.
  • 京野廣一、中條友紀子、佐々木幸子
    「卵のタイミングと採卵法の工夫」
    改訂4版 進化していく体外受精Progress.メジカルビュー社 133-137,2005.
  • 京野廣一、佐々木恵子、淵之上康平、中條友紀子、八木亜希子
    「二段階胚移植の有効性の検討」
    産婦の実際 54:521-523,2005.
  • 京野廣一
    「卵巣刺激法.生命の誕生に向けて 生殖補助医療(ART) 胚培養の理論と実際」
    日本哺乳動物卵子学会編集. 近代出版 75-80,2005.
  • 京野廣一、佐々木幸子、淵之上康平、中條友紀子、八木亜希子
    「男性悪性腫瘍の3症例」
    産婦の実際 54:365-371,2005.